幼馴染カップルのシンとミチルは、下校中に見つけたウサギによって異世界に転移させられてしまう
オークにさらわれたウサギたちの姫を助けるため異世界冒険に出るストーリー
戦闘高速化：〇
どこでもセーブ：〇
回想全開放：〇 クリアデータ付属
取り返しのつかないエロシーン：〇
クリア後要素：×
強くてニューゲーム：×
エンカウント：追尾ありシンボル
敗北時：拠点に戻る
・ゲーム面
2人旅の短編RPG
2つのダンジョンで伝説の装備を入手し、オークの砦のボスを倒すのが目的
武器は伝説の武器、救済措置のチート装備のみ
防具は11種類あり、着せ替えもついている
男女共用だが1つしか手に入らないので、もう1つは買う必要がある
町もいくつかあるが、ほとんどエロのサブイベントのためのもの
店があるのも拠点の城なので、クリアだけが目的なら行く必要はない
回復施設は拠点になく町の宿屋のみだが、ダンジョンの回復ポイントやペナルティのない全滅での回復もできる
・エロ面
回想数は26シーン
段階シーンやCGが共通しているシーンがひとまとめになっているので、イベント数でいうと40程度
凌辱シーンが大半で、シンもアナルを凌辱される
基本的にシン視点になっているため、ミチルのエロシーンは目の前もしくは同時に犯されるものしかない
ミチル単独のものは数シーン程度で、同時に犯されるものとシン単独のものが残り半々
シンのミチルとのエロはないが、シンと他の女性のエロは1シーンのみある
戦闘エロあり
体力が半分になると衣装が壊れて全裸になり、犯されるようになる
敵の種類によって13パターン×2
犯されたまま負け、戻ってきたときのやられCGにもバリエーションがある
初期から持っているアクセサリを装備するとエロ拘束を防ぐことが可能
回想はタイトル画面から行けるが、シーンを見た後でセーブしないと登録されない
ゲームオーバーになるシーン後にもセーブが入るので、うっかり上書きしないように注意
クリアデータを使うと最初から全開放できるほか、クリア後にも全開放できる
一部グロテスクなCGあり
回避したい人とネタバレ防止の両方を考えた結果、別枠で折り畳みに記載した
・感想
男女とはタイトルにあるものの、実際はショタメインの作品
男の娘というには顔つきの男っぽさがやや強いが、体つきは胸や尻が大きくメスっぽい
元々男性向けの作風なので、抵抗がなければ楽しめると思う
反面、ヒロインのミチルのエロは少な目でこちらのみを期待するのはお勧めできない
ヤラれる回数自体は多いのだが、ヤラれている事がドット絵で示されるだけで、エロCG自体がない事もある
寝取りものとしては見えない所で犯され、尻から精液を垂らしながら平静を装ってシンと喋るシーンはかなり良かった
年齢層が低めで恋愛感情や性知識が薄いのは欠点になるかもしれない
シーン内容自体は輪姦で射精複数回決めてくれたり、2回目シーンが多かったりと実用性が高い
何度も見られるイベントではシンとミチル並べてランダムで悪戯したりと、飽きにくい工夫がされていた
十分なCG数がありつつ差分CGも生かしており、シチュを変える事でイベントを増やしているのも嬉しい点
ゲームとしてはシンプルにまとまった短編RPG
敵に弱点、耐性があり、シンもミチルも属性攻撃を持っているので、弱点を突いていけば大抵の相手は倒せる
弱点のない敵の場合、シンはクリティカルに期待して連続攻撃が有効
エロシーンコンプのためには最強武器を失う必要があるが、初期装備でもラスボスまで問題ない
イベントはいつ起こしてもいいので、ラスボスを倒してからイベントを見る手もある
一部エロイベントが消滅しやすい、2回目がないイベントもあるのが残念
依頼系のイベントは一部一度しか受けられないが、選択次第ではエロシーンが見られないので何度受けられてもいいのではと思った
回復魔法で記憶が一部抜けるという便利な設定があるので、何度同じことが起きても違和感がないと思う
また、個人的には2人を異世界に連れて来たウササン族の設定が良かったので、エロシーンがゲームオーバー1つしかなかったのがもったいなかった
敗北して全裸で戻ってきた後に犯すシーンなど、拠点の城で何度も見られるシーンが欲しかった所
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DLSITE
[アンコクマリモカン] LeGendery Strangers ～男女主人公つがいじめRPG～