ある日異変の調査中、ダンジョンから異世界に飛んでしまった魔法少女の奏
ダンジョンの大量発生で滅亡の危機に瀕した異世界を救うため、各地で攻略していくストーリー
フリーゲーム、カナデロオグの追加バージョン
戦闘高速化：×
どこでもセーブ：× ダンジョン内不可
回想全開放：〇 クリアデータ付属
取り返しのつかないエロシーン：×
クリア後要素：〇
強くてニューゲーム：×
エンカウント：-
敗北時：ダンジョン選択に戻る
・ゲーム面
4~6階層のランダムダンジョンを攻略するローグライトRPG
レベルは毎回1に戻るが、アイテムロストはない
段差のある3Dダンジョンで、上からの方がダメージが大きい、一部の敵は段差を越えられないなど影響がある
速度と行動によってターンの消費が変わるやや特殊な形式
攻撃は消費が大きく、1マス前の敵に空振りすると移動してそのまま攻撃される
スペースキーで動かずに少しターンを経過させられる
近接のまほとじ、射撃のあくとじの2つのモード切替がある
射撃はMPを消費し、射程3マス
それぞれ強攻撃と範囲攻撃のスキルを持つ
スキルにコスト消費はないが一定時間のリチャージが必要
一部水中エリアのみ、特殊モードのみずとじになる
近接攻撃のみで、スキルに薬とMP消費が必要
基本的に弱体化するモードであり、装備やアイテムでの対策が必要
装備は能力がランダムに付くハクスラ式
能力は多岐に渡るが、どれも基礎能力の上昇で特殊な行動や攻撃範囲の追加はない
能力が下がる、敵に犯された時感じやすくなるなどマイナスの能力もあり
合成は中盤以降ダンジョン内限定でできる
基本はプラス値の合成で、能力の移動はランダムで付く「合成時に能力を1つ移す」能力を持った装備のみ可能
一番上の能力が移るので、いらない能力を削除したり能力値のパーセンテージを高めて上に動かす必要がある
因子という特殊な強化要素あり
魔物のドロップを使用すると奏の装備の触手服に取り込まれ、拠点で敵の種類ごとに能力強化ができる
一部の因子は精液や幼体であり、犯されたり出産しないと入手できない
触手服はMPが0、または状態異常になると奏を犯し始める
MPは射撃だけでなく時間経過でも減るので、実質的な満腹度になる
触手に犯され絶頂すると行動不能になる、媚薬で感度が上がりやすくなるなど弊害がある
因子によってエロ行動の種類が増え、状態異常や直接ダメージを受ける行動などが増える
パッシブスキルあり
特定の行動が一定数を越えると習得し、その行動の威力や命中率が上がる
アイテム売却コマンドであるマナ変換にもあり、変換効率が良くなる
エロパッシブもあり、特定のエロで絶頂しやすくなるデメリットスキルとなる
特に媚薬中毒はMPの消費が早まり、媚薬を飲むまで解消しない
・エロ面
ゲーム中のやられエロドットと敗北CGで構成される
やられエロのある敵が36体（10種ほどは色違い）＋触手服、敗北シーンが18枚
全て奏のエロのみ
敗北シーンはCG1枚のみで差分なし
地の文多めのテキスト数ページで語られる構成
全シーン対人エロはなく、異種姦オンリー
一部レズ、虫姦、リョナ要素あり
やられエロは複数体や罠との組み合わせで60シーン程度
左右キー連打で振りほどくまで永続
噛みつきや締め付けなどリョナオンリーの物も含まれる
一部の敵は精液や卵を排出してくる
出された後、休憩すると一定確率で因子として回収できる
卵を時間経過で幼体にした場合にしか回収できない因子がある
詳細な行動記録があり、エロステータスも含まれる
ゲーム面ではダンジョンでの行動、クリアと敗北、モードごとの攻撃数、アイテム使用数など
エロ面では各部位絶頂数、出産数、種族ごとの寄生数などが記録される
回想部屋は初期から使用可能
CGのみとテキスト付きどちらも見られる
シナリオイベントの回想もあり
・感想
独特なシステムとエロが特徴的な作品
ローグライクとしては難易度が低めだが、ハクスラの装備強化や因子集めが楽しい
ゲームが進むほどエロパッシブで性感に弱くなり、因子強化で触手服による責めがリスクになる点もゲームとエロの融合として良かった
因子アイテムの自動使用、レバガチャの自動化、触手エロの簡易化など、痒い所に手が届くオプションもいい点
フリーゲームからの追加部分は、EXダンジョン4種、特典漫画、サウンドトラック
基本的には最後まで遊べてデータ引継ぎもできるので、先にフリー版プレイをオススメ
エロ面はやや独特で、いわゆる通常のエロシーンと呼ばれる要素は薄い
敗北エロはCG1枚のみで、テキストが魔物の生態図鑑オンリーになっている物もある
やられエロは体力が尽きても続き、敗北画面をキャンセルすれば見続けられるのが良い点
虫姦シチュが多めで、G、ハエ、芋虫の魔物がいる他、体内に通常の虫を植え付けて来る敵もいる（テキストのみ）
どちらにせよリョナや虫姦シチュは貴重なので、刺さる人にはオススメできる
難易度は普通
MPを削る拘束や厄介なステータス異常を使う敵が多く、正面からの殴り合いはやや分が悪い
厄介な敵はスキルや段差を使って行動させないよう立ち回りたい
装備の補正値を使ったゴリ押しも有効
難易度ノーマルなら+20、ハードなら+30程度まで鍛えれば裏ボスでも正面から戦える
能力に関してはそこまでこだわらなくても問題ない
音量の設定が所々で違うのが気になる
ゲーム本編の音楽は小さめ、ストーリーの音楽はやや大きめ、そしてエンディングの音楽は爆音に感じた
効果音はセーブ完了時だけ妙に大きい
また、合成のUIが非常に危険
ダンジョン内のキャラがアイテムの買取と合成を担当しており、最初買取画面でTABキーで合成に切り替える仕様
装備したまま合成はできないので、鍛えた装備の誤売却に注意が必要となっている
購入はこちら
DLSITE
フリー版はこちら
tozicode.com 様Cien
攻略、データ集はこちら参照
リョナゲーム製作所まとめ４代目 様
[tozicode.com] カナデロオグ+
