circle J様まとめリンク
聖職者のエルフ、ミレイナはある日住んでいた村の住民を謎の怪物に皆殺しにされてしまう
生き残った友人のアリサとグランと共に別の村に移住し、村を襲った惨劇の正体を突き止めようとするストーリー
戦闘高速化：×
どこでもセーブ：〇
回想全開放：〇 クリア時
取り返しのつかないエロシーン：〇
クリア後要素：×
強くてニューゲーム：×
エンカウント：追尾ありシンボル
敗北時：回復ポイントに戻る
・ゲーム面
ストーリー重視の短編一人旅RPG
拠点の村で起きる事件を解決していくオーソドックスな内容
事件ごとに入れるエリアが変わり、クリアしたエリアには入れなくなる
戦闘の難易度はやや高め
僧侶主人公だけあり打たれ弱く、まともにボスの攻撃を受けると3-4発で落ちる事も珍しくない
ある程度のレベリングと魔法やアイテムを生かした戦術が必要
実績要素あり
キャラクターとの会話や主人公の選択などで入手
全データ共通のため、選択肢による実績もセーブを分ければ両方取得できる
・エロ面
シーン数は13
うち5シーンは敗北エロの2回目差分
ボスの敗北エロと、フィールド上にいる魔物との会話で発生する
内容は全てミレイナの異種姦で、フェラ1つを除き全て本番シーン
服は破かれ土ぼこりにまみれ、ミレイナが感じる描写が一切ない非常に凌辱感の強いものになっている
エロ経験は凌辱回数と中出し回数のみカウントされる
回想部屋はクリア後に解放
見逃したものがあった場合、回想部屋内の全開放で見ることができる
・感想
緊迫した場面から始まる意外性のあるストーリーと、救いのないエロが長所の作品
テキストが非常に凝っており、事件ごとに変わる村人との会話や物を調べた時のミレイナの反応、実績や装備のフレーバーテキストなど、非常に読みごたえがある
複数回話す、調べる事で反応が変わる事もあり、とても奥深かった
エロシーンは最近珍しい異種姦凌辱オンリー
入れて出すだけが目的の魔物による責めは非常に生々しさがある
オークのような異色肌の亜人種、獣や竜など異形のペニスとエルフの白い肌の対比が良く、絵柄的にも非常に好み
同じ相手にまた犯されてしまい、より絶望が深くなる2回目シーンもとても良かった
取り返しのつかない要素が多いにも関わらず、2周目がない事に注意
各エリアはボスを倒すと行けなくなるので、ボス戦前のデータを取っておくのがオススメ
実績の取り逃しはそれぞれのデータから取り直す必要がある
戦闘の難易度は、ボスに2回負けるまでの間に道中の雑魚と全て戦って適正レベルに届くかどうかくらい
回復ポイントはダンジョンの各所にあるので、消耗を気にする必要はあまりない
敵側のHPは低めで、ボスでも無駄行動する事があるので運次第でもなんとかなる
こちらの行動は魔法なので攻撃ミスはなく、運要素で不利になることがあまりないので理不尽さは薄い
やりごたえの範疇の難易度だとは思ったが、戦闘高速化がなく、魔法エフェクトが長めなのは少し気になった
最初の村で手に入る状態異常アイテムが救済要素になっており、数ターンのアドバンテージが稼げるのであと少しで倒せないボスに有効
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[circle J] 狂気と鮮血の爪
