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[当方丸宝堂] 借金魔女のAVない冒険記




当方丸宝堂 様作品まとめ

魔女と呼ばれる天才発明家、テテュスは設計した豪華客船の事故で莫大な借金を背負ってしまう
研究機材も没収されて身一つになってしまい、AV撮影かダンジョン探索かで借金を返済するストーリー

戦闘高速化:〇
どこでもセーブ:〇
回想全開放:〇 処女クリア時
取り返しのつかないエロシーン:〇
クリア後要素:×
強くてニューゲーム:〇
エンカウント:追尾なしシンボル
敗北時:その場復帰


・ゲーム面

B70F構成のダンジョンを攻略するRPG
レベルによってHPMP以外の能力が上がらないのが特徴
装備にはレベル制限があり、強い装備を買い替えていく事で能力を上げる必要がある

仲間はイベントと終盤のみだが、それ以外ではオート操作のドールが使用可能
役割に応じた行動を行ってくれるが、能力は固定なのでレベルに応じて買い替える必要がある

装備で覚えるスキルの他に、TP(撮れ高ポイント)を消費するスキルがある
エロによって得られるポイントを消費して発動するスキルで、強力なものばかり
処女プレイでも処女を喪失しない相手に負ける事で使用可能


所持金は借金でマイナスになっているため、お金を使った買い物は完済までできない
冒険に必要な装備やアイテムは、ダンジョンで手に入る素材のエルピスゲインを使って購入する
エルピスゲインは塊で手に入る事もあり、アイテム欄で使うか自宅でまとめて砕く事で分解できる

借金は5日おきに一定額を返済する必要がある
AV撮影やエルピスゲイン売却で所持金を増やしておくと、その分全てが返済額となる
一部のみの返済や日数経過以外での能動的な返済はできない
返済額に届かないとエロイベント



・エロ面

エロシーン数は32+立ち絵による汎用エロ
ほぼ全てテテュスのエロで、他のキャラは2シーンのみ
8割がた凌辱エロで、フェラやパイズリ、おもちゃ責めが数シーンある
イッてしまう描写はあるものの、淫乱堕ちや精神崩壊要素はなし

汎用エロのバリエーションは敗北時に人間、獣人、触手の3種×4パターン
一部イベント中バージョンがいくつかと非常に豊富

妊娠ボテエロ、出産エロあり
オプションでオンオフ、確率変更可能


全シーンが撮影されており、AVとして発売されるという設定が大きな特徴
回想部屋も町のAVショップで、これまでに発売されたAVを見直すというシチュエーションになっている
回想シーンでのみ一般人のコメントが付けられている

エロステータス画面もAVのパッケージ風で、経験数でコメントやジャケットの画像が変わる
処女喪失シーンはデビューAVとして記録され、タイトルやあらすじが見られる



・感想

気弱な爆乳魔女が才能を生かしダンジョンの謎を解くストーリーが魅力の作品
宝探しの場所でしかなかったダンジョンを研究者目線で紐解き、徐々に真相が明らかになる楽しさがある
初見ではストーリーの続きが気になり過ぎて、エロを一切見ずにクリアしてしまった

エロ面はAVという独自シチュと濃厚なエロが魅力
輪姦シーンが非常に多く、イキ狂っている輪姦半ばの様子や精液にまみれた事後描写をキッチリ見せてくれるのがとても嬉しい
エロステ画面や回想部屋にAV要素を反映し、カメラマンをストーリーに深く関わらせている点もこだわりを感じる

恥辱や尊厳破壊シチュも多く含む
発明品を利用した恥辱シーンや、これまで尊敬されていた人に掌を返される所など、メインストーリーとの二面性を感じて面白かった
反面、テテュスの外見が好みで購入し、性格的にも非常に好ましかっただけに、個人的にはキツいシーンも結構あった


日数制限は非常に緩い
戦闘やエロイベントでは日数が進まず、自宅で休んだ時のみ
遺跡で拾えるエルピスゲインの数に一日ごとの制限があるものの、拾うもののみで戦闘で手に入るものには制限なし
最初のボスを初日で拾えるエルピスゲインで倒すのが少し難しい程度で、そこさえ越えてしまえば終盤のイベントで経過する1日だけでクリアも十分可能だった

戦闘難易度は雑魚敵が弱く稼ぎは容易だが、ボスはやや厳しめ
HPの上昇が緩く、ある程度装備で補強しないと瞬殺されてしまう
バフや状態異常が重複する独自のシステムや、属性弱点や耐性を持つ敵も多く、戦術の理解が必要
毒属性武器と連続攻撃スキルによる毒漬けや、TPスキルなど救済要素もある


ある終盤のイベントを起こすとエロイベントが一切起こらなくなり、エロ経験を元にしたエンド分岐が確定してしまう
そのイベントからエンディングまで結構長いので、エンド回収が大変だった
エンド自体もあっさり気味で、これなら回想全開放で見られた方が良かったと思う

また、回想のコメント機能は非常に期待が大きかったが、イベント進行による2パターン以外に変化がなかったのが残念
せめてコメント内容は定型でも、出てくるタイミングは映像ごとに合わせてほしかった









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[当方丸宝堂] 借金魔女のAVない冒険記

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