
一人オンライン様作品まとめ
奴隷船が難破し、田舎村の村長に拾われた猫獣人みゃお
恩返しのため、村のために働くストーリー
戦闘高速化:〇
どこでもセーブ:〇
回想全開放:〇 裏ボス撃破
取り返しのつかないエロシーン:〇
クリア後要素:〇
強くてニューゲーム:〇
エンカウント:追尾ありシンボル
敗北時:拠点に戻る
・ゲーム面
村からダンジョンや依頼場所へ向かい、問題を解決するのが目的の作品
全て拠点の村の入口から直接ポイントに移動し、戻る時も直接村に戻る
難易度設定可能で、イージーにすると能力に補正がかかる
ニューゲーム時にしか設定できず、変更は不可
メインシナリオとなる依頼は日数の経過で発生
日数制限はなく、発生してから何日経過しても問題はない
エロイベントや戦闘回避などの選択を迫られる依頼もある
ダンジョンはランダム形式で、宝箱の中身もランダムで何度でも復活する
各エリアに1体ボスがいて、倒すと固定のアイテムを入手できる
ダンジョンがメインに関わることは無く、強化だけが目的
ダンジョンには難易度設定があり、高いほど敵が強くなりアイテムが良くなる
ただし難易度ごとに目安の探索値が設定され、それを下回っているとアイテムの質が下がる
また雑魚からの逃走にデメリットがあり、戦闘力と探索値が下がるので逃げながらアイテムだけ採取はできない
敗北後の結果はダンジョン、依頼によって異なる
ダンジョンの大半ではエロイベントが発生
ダンジョンの探索を再開できるかどうかは場所によって異なり、強制帰還になる事もある
敗北しないと発生しないイベント、出会えないキャラもいる
依頼は勝たないと進めない事が大半
敗北でエロイベントが起きる事もあるが、全て戦闘前に戻される
再戦、村に戻す、選択肢までの戻しを選択可能
装備は武器、防具、装飾品の区別なく枠の数だけ装備できる形式
能力アップやスキル取得を行う付与装備は、最初3個だが装備のスロットの数だけ増える
付与装備は能力アップ、スキル付与の2種類
属性強化システムがあり、お金を払って攻撃属性の強化ができる
特定の条件を満たすと実績を習得可能
パッシブスキルとして能力が上昇する
依頼の選択の結果として入手できるパッシブも多い
スキルツリーあり
攻撃スキルは少なく、主に能力上昇、通常攻撃強化系のスキルが中心
ポイントが無制限に手に入るため振り直しは無し
テンションという独自ステータスあり
スキルツリーから各種行動で上昇させられるようになり、上がるほど戦闘中の能力が高くなる
特定の装備入手後、300以上になると必殺技が使える
周回システムあり
特定の実績と村のショップ発展を除きすべての要素を引き継ぐ
実績の入手は選択性のため、何度も周回するのが前提となっている
性経験、逃走回数は周回でもリセットされず、処女、逃走禁止クリア実績は一度逃すと入手不能
裏ボスの討伐は周回前提
ダンジョンより周回によるイベント、ボス討伐の方が遥かに稼げるバランスで、周回を繰り返しての強化が必要
また依頼での選択によっては裏ボスに参加する仲間を増やす事ができる
・エロ面
回想数は40、CG別になっているのでシーン数は30程度
みゃおのエロシーンがメインで、モブキャラが数シーン程度
全シーンアニメーション、喘ぎボイスあり、オンオフ可能
1対1のシチュが殆どでセックス多め
純粋なみゃおが男や魔物に良いようにヤラれる凌辱色の強いシーンが特徴
虫姦、ふたなり竿役のシチュあり
みゃおと村人の青年が結婚する純愛ルートがあるが、エロシーンはなし
他のエロシーンには干渉せず、テキストは変わらない
特定のルートに進んでいると結婚前の選択でNTRイベントあり
繰り返し見られるシーンは5シーン
戦闘中エロや任意で何度も関係できる相手とのシーンとなっている
2~3回目で同じ演出の繰り返しになる
エロステータスあり
人間、魔物の経験数、口、膣、受精回数など細かく記録される
初めての相手、エロパッシブに関するコメントもあり
回想部屋は序盤から使用可能
CGのみ、アニメーションのみ、イベント全体を見られる
本編で射精が無かったシーンでもアニメーションに射精差分あり
・感想
同サークルの作品「この不条理な世界の底で」に近い周回RPG
メインシナリオの多くの選択肢、その結果による各キャラとのサブシナリオを楽しめる
村のために助力する冒険者とハンターのクールなやり取り、依頼の選択によって変わる男女冒険者の関係が良かった
戦闘難易度はやや特殊
過去作の「淫洞中 -いきなりダンジョンって無茶だなぁ-」に近く、攻撃に特化して一撃で倒すスタイルが楽
武器が消耗性ではなくなったが、高威力のスキルはMP消費が多いためダンジョンを長く潜るには補給が必要
また、耐久系のスキルや装備も多いので、こちらがプレイしなかっただけで耐久スタイルでも戦闘できると思う
エロシーンは純粋な猫娘が汚されるシーンが中心
シナリオが濃いだけに、凌辱エロの取り返しが付かない感じが良いと思った
ふたなりのモブキャラに犯されるシーンが特に好み
シーン数的には「この不条理な世界の底で」より少ない上に、敵敗北時の淫乱や汁まみれ差分もないのは残念
エロ面はこの価格帯の作品としては薄く感じた
スライム自慰や冒険者同士の凌辱など、台詞で語られるだけで直接のエロシーンが無いのがもったいない
周回ゲーとしても若干不便な要素あり
メインシナリオのイベントが全スキップ+敵を一撃で倒せる状況でも長く感じる
シナリオの分岐も偏っていて、5種類以上の分岐がある場面に対し2~3の分岐しかない場面もあり、周回中に何度も同じシーンを見るシナリオが出てしまった
また、帰還すると夜になって門から帰宅しないと翌日にできない
日中同様店が使えるが、夜しか起きないイベントはクリア後に入れる酒場内のみ
レベリングの際帰宅までの道のりが煩わしく感じたので、帰ったらそのまま自宅で良かったのではと思う
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[一人オンライン] 猫宮みゃお頑張ります -健気な猫耳は恩返しがしたい-