次作レビューはこちら
引っ越しを理由に片思いのお姉ちゃんに振られてしまったショタっ子のぼく君
サキュバスの手助けで引っ越し先の女性ばかりの島へ付いていき、年上女性を攻略しまくって男を磨くストーリー
戦闘高速化:-
どこでもセーブ:〇
回想全開放:×
取り返しのつかないエロシーン:×
クリア後要素:〇
強くてニューゲーム:×
エンカウント:-
敗北時:-
・ゲーム面
エロガキが島各地の年上女性と話し、攻略するのが目的となる探索ゲー
基本は話すだけでイベントが進むが、イベントごとにキャラの位置が変わるので毎回捜索の必要がある
ランダムで雨が降る事があり、雨の時のみ出現するキャラもいる
一部のお姉ちゃんの攻略にはアイテムが必要
道具屋で買い物をするお金は、他のお姉ちゃんを攻略すると手に入るアイテムを売る事で稼ぐ
魚売りで稼ぐ事もできるが、かなり効率が悪い
お姉ちゃんとのエロイベントを見るといたずらレベル、おねだりレベルが上昇する
一部のキャラやイベントは一定以上のレベルがないと出現しない
体力、精力の要素あり
体力は歩くだけで減少し、0になると強制送還される
自宅に帰って寝ると回復する
精力はイベントを見ると上昇
一部のエロイベントを見るのに消費する
イベントで増やせなくなった場合は回復アイテムを使う事になる
・エロ面
回想数は56
登場キャラは17人で、全キャラに3シーンあり
2回目、3回目のシーンはアニメーションする
1シーンのみのおまけキャラも5人いる
内容はショタ上位のシーンがほぼ全て
1回目が手コキやクンニなどの前戯、3回目が本番なのは共通で、2回目はキャラによって異なる
3回目の本番時には全て受精イメージが付いてくる
一部キャラの1回目はやや女性上位気味の事があるが、それ以降は確実に逆転する
ぼく君以外の竿役は登場しない
回想部屋は自室でいつでも利用可能
シーンごとではなく、攻略後にキャラ単位で解放される
シーン回想に加え、2回目、3回目のアニメーションのみの閲覧もできる
取り逃すシーンおよび全開放はない
・感想
この作品で重要なのは決して「おねショタ」ではなく「ショタおね」であるという事
ショタ側が主導権を握っているのはもちろん、巨根、テクニシャン、語彙豊富な言葉責めと人によっては地雷原となりかねないので注意
エロシーンも主観視点が多いが、そもそもショタが可愛らしく描かれていないので問題ない
男主人公ものとして見れば、キャラ数も多くアニメエロもあり非常に良質
年上のお姉さんという枠組みの中でキャラの属性が豊かなのも見どころ
スタンダードな包容力のあるキャラから、真面目、弱気、ツンデレ、無知シチュまであり、好みのキャラが見つかる可能性はかなり高い
一番年上のショタおばシチュになる宿屋の女将と、発情狐娘のエロが特に好みだった
ゲーム的にはひたすらキャラを探して話せばよく、探索以外の要素は薄い
精力効率を考えた攻略順はあるものの、回復薬を使えばいいのでそこまで気にする必要はない
雨天時のみ出現するキャラと、必要になって初めて見つかるようになるアイテムの発見難易度がやや高くなっている
イベントで必要なお金の入手方法が難点
キャラを攻略した証として手に入る一点物のアイテムを売るのがほぼ必須となっており、コレクターとしては非常に悩ましい
精力もイベントでしか増えないため、精力が必要なイベントしかなくなった場合さらに回復薬が必要
救済措置として釣った魚を売る事もできるが、アイテム売却が2000~1万円なのに対し50~1000円とかなり低価格
アイテムを確保したいなら魚で頑張れという事ならせめて売値は10倍くらいにして欲しい
アイテム図鑑で売っても説明を見られるようにする、そもそもアイテムを引き換えにしないといった工夫が欲しかった所
女性キャラの攻略は島主のサキュバスからの依頼なので、その報酬という形にすると自然だったと思う
DLはこちら
DLSITE
FANZA
[ナップルミル] ショタおねアイランド