なぜか女性に嫌われる性を背負った冒険者のワルフ(名前変更可)
ひょんな事から精霊と契約し、魔王の配下である魔族の美女目当てに魔王退治の冒険に出ることになるストーリー
戦闘高速化:〇
どこでもセーブ:× クリア後ダンジョンのみ不可
回想全開放:〇
取り返しのつかないエロシーン:〇
クリア後要素:〇
強くてニューゲーム:×
エンカウント:追尾ありシンボル
敗北時:所持金半減で最寄りの宿に戻る
・ゲーム面
各地にいる魔王配下の女魔族を倒し、ハーレムに加えるのが目的
基本的にストーリーは一本道で倒す順番は決まっている
ストーリー進行はクエスト一覧によって管理され、目的や報酬が分りやすくなっている
通常の魔物も対話によって仲間にすることが可能
基本はアイテムを要求されるが、レベル差があれば脅しで仲間にすることもできる
仲間に加えた魔物と対話すると戦闘にならず勝利する
敵シンボルは通常の追尾式だが、後ろを突くことで先制できる
逆に敵から接触された場合、側面でも先制されるので注意が必要
剣と鎧はワルフ専用で、魔物は敵がドロップする魔紋を装備する
能力上昇だけでなく、スキルも追加される
アクセサリは共通
ワルフのスキルは戦闘中の通常攻撃時にひらめく事で覚える
ひらめき時にコマンド入力を成功させる必要あり
クリア後にセーブ不可の高難度ダンジョンが追加
ここでしか手に入らない専用装備や裏ボスもおり、やりこみ要素が豊富
・エロ面
回想のシーン数は29
仲間になるヒロイン6人に初対面の凌辱、2回目以降の和姦、野外奉仕エロ、好感度MAX後エロの4パターン
ヒロイン3人の追加エロが3種、仲間にならないキャラに2種類が内訳となっている
初回の凌辱以外は何度でも見られるが、内容は変わらない
ヒロイン6人は全員魔物娘だが、人外度は低く獣耳、尻尾程度
キャラごとに好感度があり、戦闘とエロで1、宿屋のデートイベントで3上がる
プレゼントアイテムもあり、好みに合うものだと20上昇
MAXの100になると特別なエロイベントが発生する
好感度MAXエロは純愛と寝取らせの2パターン
キャラごとに選択式で、選んだ片方しか見ることはできない
寝取らせを選んだ場合、その後にワルフによる慰めエロを見られる
最初に寝取らせエロへの誘いを断ることで全員純愛ルートに固定することも可能
ゲーム的なメリットはどちらを選んでも変わらない
眼鏡屋でヒロインに眼鏡をかけさせられる
眼鏡のパターンは4種類で、歩行ドット、立ち絵、エロシーンに反映される
ワルフにも2パターンの眼鏡をかけられる
・感想
イチャラブメインの男主人公もの
ストーリーは王道だがキャラの掛け合いが楽しかった
デートイベントが町の数分各キャラに5種類あったり、キャラ同士のイベントがあったりと掘り下げが多かったのも嬉しい
眼鏡はバリエーション豊富で全シーンに反映される
定番のオーバル、太めで角ばったアンダーリム、垢ぬけない感じになる丸眼鏡のラウンド、変わった印象のレンズの小さい鼻眼鏡のフィンチの4種類
シーンの印象が全く違った感じになるので、眼鏡フェチには強くオススメできる作品だった
寝取らせエロは合意の上で他人に抱かれ、その後慰めるというライトな内容なので本格的な寝取られを求める人には向かない
戦闘難易度は低め
ボス前に適正レベルが表示されるが、強化魔法やステータス異常を活用したり、敵との相性を考えれば適正以下でも楽に勝てる
仲間キャラが多数いるが、特に性能の低いキャラはいないので好きなキャラを使用可能なバランス
ヒロイン以外の仲間キャラの出番が皆無なのが残念
全キャラ手描きイラストで敵キャラ時とは表情が違うなどこだわりを感じるが、仲間になって以降はセリフやイベントなどは特にない
育ててみると優秀だったりヒロインと性能相性のいいキャラもいるのだが、戦闘で好感度が上がることもありヒロインばかりのパーティにしがちになっている
さらに仲間が増えることで宿代が増えてしまうため、不要なら仲間にしない方がいいまである
控えにも経験値が入る、仲間にしたキャラから魔印をもらえるなどの調整が欲しかったところ
また、仲間にならないがエロのあるキャラはイベントを見てしまうと2度と登場しないのが残念
パーティ入りさせるのは難しい立場のキャラなのは理解できるが、せめてどこかに残って会話や、2回目のエロシーンを見られるようにしてほしかったと思う
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FANZA
[妄想エンデミック] 魔姦の英雄