前回レビューはこちら
エンディング到達&全ヒロイン攻略後のレビュー
隠しボスやクリア後ダンジョン等は未攻略
前回記事は誤っている部分は直したが、不明点や当時気付かなかった点はそのままにしてある
レビュー部分にネタバレはなし
戦闘高速化:○
どこでもセーブ:×
回想全開放:×
取り返しのつかないエロシーン:×
クリア後要素:○
強くてニューゲーム:×
エンカウント:追尾シンボル
敗北時:指定した拠点に戻る
・ゲーム面
主なゲーム性は前回記事で説明したとおりのもの
クエストは独立しているものが多いので、いくつも受注して目的地が同じものをまとめてこなしたり、進行が難しいものを後回しにして後で情報を確認できる親切なつくりになっている
マップはアイテムや調べられる地点が明滅していてわかりやすいが、マップの切り替わりがわかりにくい地点が少しある
森系のマップに多く、夜はほぼ判別不可能になるので、切り替わり地点も明滅で示して欲しかった
戦闘面ではあるスキルが非常に強いことに気付いてからはとても楽になった
ネタバレの攻略アドバイス欄に記載したので、試行錯誤をする気がない人は参照のこと
注意点としてはオートセーブを採用しているため、新しいデータで始めるとセーブ1の前のデータが自動で上書きされてしまう
取り逃す要素はなく進行でデータを分ける必要はないので、一番進んでいるデータは複数か所にセーブすることをオススメする
・エロ面
総シーンは48で、キャラ数は14人
シーン数はキャラによって違い、加入前と加入後の2種類しかないキャラもいれば加入後が4種類あるキャラもいる
どれも堕ちて和姦になるまでの描写であり、シーン数の多寡はキャラの個性といえる
内容は大半がセックスで、奉仕だけで終わるものは数シーンのみ
数少ないシロが描写されているシーンで、やや変わった性癖のピルラのシーンが特に好みだった
・感想
圧倒的な自由度とクリアしてもまだまだ奥深い世界があり、間違いなく名作
各拠点へのワープやアクションのレスポンスの早さ、戦闘のスピーディさもあり、手軽にのめりこめる
仲間との会話イベントも未だに新しいものが発生し続け、クリアできていないクエストも多い
まだまだプレイできそうだが、とりあえずエロシーンをコンプしたところで一区切りつけることとした
エロについてはテキスト、イラストともに申し分なく実用性が高い
せっかくのふたなりものなのに、シロ受けのシーンはなくシロが描画されていないことが大半なのは少し残念だった
また、セックスも生活の一部として描写するのに、時間も体力も消費せず1日1回限定なのはもったいないと感じた
時間、体力を消費する代わり何度でもできるようにする、シロに精力のレベルを設定し、始めは大きく体力が削られ1回が限界だがヤリ続ければ複数回できるようになるというシステムにするとより興奮できたと思う
残念な点は、前回料理のヒントが少なく完成させづらいといったが、攻略を見ると料理の種類が少なく偏りすぎていると感じた
材料が少ない料理に不要な食材を加えると、不要な分が無駄になって料理ができてしまうのもやりにくい
レストランで料理の写真はたくさんあるので、明らかに合わない食材以外は何かしらできて欲しいと思った
下の折りたたみに効率的に進めるための攻略アドバイスを載せているが、世界観が気に入ったなら好きにやったほうがいい
キャラ加入条件、スキル振りや寸評をその下に記載するのでネタバレ注意
[マニファクチュア] セックス&ヴァーデンリッテ クリア後感想